LE SSERAFIM、最新曲「CRAZY -Japanese ver․-」のリミックス音源&ビジュアライザーを公開
LE SSERAFIMが本日(18日)、日本3rdシングル「CRAZY」のタイトル曲「CRAZY-Japanese ver.-」のリミックス音源2種が含まれた「CRAZY -Japanese ver.-(Party Remixes)」と、ビジュアライザー映像を公開した。 「CRAZY -Japanese ver.-(Party Remixes)」は、8月にリリースされてから世界中で高い人気を集めたグローバルヒット曲「CRAZY」の日本語バージョン「CRAZY -Japanese ver.-」をはじめ、全3つのトラックで構成されている。 また、HYBE LABELSの公式YouTubeチャンネルに公開された2種のビジュアライザー映像には、LE SSERAFIM初の公式キャラクター「FIM'S CLUB」が登場したり、日本3rdシングル「CRAZY」のコンセプトがアニメーションで再現されるなど、多彩な見どころで目を引く内容となっている。 「CRAZY -Japanese ver.-(Party Remixes)」に収録された2つ目のトラック「CRAZY -Japanese ver.-(feat.JP THE WAVY)」は、新鮮な音楽性と高いファッションセンスで日本のみならず世界的に多くの支持を得るラッパーのJP THE WAVYが、ラップの作詞と歌唱に参加した。 JP THE WAVYによると、「自身の実体験とLE SSERAFIMが描く『CRAZY』を融合させるようなイメージ」で楽曲を作り上げており、彼ならではのラップとLE SSERAFIMの魅力的なボーカルが調和することで、新たな雰囲気の音楽に出会うことができる。 3つ目のトラック「CRAZY -Japanese ver.-(Chaki Zulu Remix)」は、日本を拠点に活躍するヒップホップ・プロデューサーで、数々のヒット曲を生み出してきたヒットメーカーのChaki Zuluが参加したリミックス音源だ。 「CRAZY -Japanese ver.-」に2000年代のユーロダンス(Euro Dance)特有の感覚を加えることで、原曲とは異なる新たな中毒性を与えている。リミックス音源に参加したChaki Zuluは、「数ある『CRAZY』のリミックスとは一線を画したい。その想いから、タイトル通りクレイジーな仕上がりを目指しました」と想いを伝えた。 LE SSERAFIMは、これまでアメリカの有名なヴォーギングダンサーであるDashaun Wesley、イギリスの歌手ピンクパンサレス、「グラミー賞」受賞者のデヴィッド・ゲッタなど、世界中のアーティストとのコラボレーションを通じて音楽の領域を広げ、グローバル音楽ファンの間で大きな話題を呼んだ。 今回リリースされた「CRAZY -Japanese ver.-(Party Remixes)」でも、日本を代表するアーティストとのコラボレーションによって、新鮮で多様な挑戦をみせた。 LE SSERAFIMは、12月13日(現地時間)に米国Billboardが発表した2024年年末決算チャート(YEAR-END CHARTS)で「Billboard Global 200 Artists」46位にランクインし、K-POPガールズグループの中で最高順位を記録した。 また、世界最大の音源ストリーミングプラットフォームSpotifyのエディターが選定した「Best K-Pop Songs of 2024」で3rdミニアルバム「EASY」の収録曲「Smart」「EASY」がそれぞれ1位、5位にランクインするなど、グローバル音楽市場で驚くべき影響力を証明した。さらに日本においても、「日本レコード大賞」でK-POPガールズグループ初の「特別国際音楽賞」受賞に加え、3年連続で「NHK紅白歌合戦」への出場を決めている。 ■リリース情報 「CRAZY -Japanese ver.- (Party Remixes)」
Kstyle編集部