大分の「ご当地お土産」人気売れ筋トップ5 もらってうれしい定番の菓子、最新スイーツ登場
お土産を買う際、選ぶのに迷う人も多いのではないでしょうか?そこで、JR大分駅で購入できる「ご当地お土産」人気トップ5を紹介します。 【写真を見る】大分の「ご当地お土産」人気売れ筋トップ5 もらってうれしい定番の菓子、最新スイーツ登場 500種類以上の商品が並ぶJR大分駅構内。お盆などの帰省時期は、お土産を買い求める人でにぎわっています。 (利用客)「ラーメンとかいっぱい買いました。家族と職場の人に配る」「一番好きなのが『鳥皮揚げ』。これがめちゃくちゃおいしい」 多彩なジャンルの品の数々。その中でお土産として人気のトップ5を紹介します。 まずは定番の「さびえる」(12個入り1242円)。ラムレーズンを刻みこんだ餡と白餡の2種類があり、バターの風味豊かな生地の包まれていて、大分を代表する銘菓です。 また、『謎のとり天せんべい』(14枚入り760円)も人気です。大分のとり天をキーワードに海外から観光客にも人気だということです。 (平山キャスター)「味が濃くて、本当にとり天を食べているみたいです。袋をあけた時からとり天の香りなんですけど、食べると、よりとり天の味が深まってきます」 続いては、県産ブランドのサツマイモ「甘太くん」を使ったスイートポテト(5個入り659円)。しっとりと濃厚な食感にイモ本来の甘味が楽しめる一品です。 4品目は郷土料理をアレンジした「やせうま」(5個入り756円)。きなこの餡を求肥で包んでいて食感も楽しめます。 そして5品目は、「由布院ミルヒのドーナツ」(5個入り750円)です。このドーナツは揚げていないドーナツで、トッピングにしておいしく食べることもできるといいます。 (平山キャスター)「しっとり柔らかくてバターの優しい甘さが広がります。プレーンですけど、何もつけなくてもおいしいですし、さらにここにジャムとかそれぞれの楽しみ方ができると思います」
大分放送