「やっぱ今回の審判団おかしくね?」柔道・橋本壮市、まさかの反則負けにファンは落胆、怒り、不信感…「ずっと組もうとしてたのになんでこっちが指導されるんだ」【パリ五輪】
パリ五輪は現地7月29日、柔道競技3日目が行なわれ、男子73キロ級では日本の橋本壮市が準々決勝で敗れた。 【PHOTO】随時更新!パリ五輪で輝いた「日本人メダリスト」を厳選ショットで一挙紹介! 2回戦を優勢勝ちで突破した橋本は、準々決勝で地元・フランスのジョアン・ギャバと対戦。橋本はタイミングを計りながら袖釣り込み腰や一本背負いを狙うも有効な技とはならず、ギャバも粘り強く凌いで延長戦へ。すると、延長戦で極端な防御姿勢と、組み手を故意に切ったという2度の指導を受けた橋本がトータル3度の指導となり、反則負け。敗者復活戦へ回ることとなった。 3度の指導による反則負けというまさかの展開に、日本人ファンも反応。「えー、橋本さんの方が攻めてたのに」「まじで悔しいー!」と落胆を露わにするコメントのほか、「フランスのジョアン選手消極的すぎるのになんで指導入らないんだ?橋本選手はずっと組もうとしてたのになんでこっちが指導されるんだ」「後半は相手より攻めてたと思うんだけど…何で指導入るんだ??やっぱ今回の柔道の審判団おかしくね?」「橋本に消極的で指導入るなら他の選手でもっと消極的なのに指導が来てない選手もいるでわんさか」舟久保さんナイス」と判定への怒りや不信感を抱いているようなコメントも多数寄せられた。 橋本は敗者復活戦から銅メダルを目指すこととなった。 構成●THE DIGEST編集部
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