8回裏2死三塁から再開 継続試合は沖縄尚学が勝利 選抜甲子園近づく
高校野球の秋季九州大会(第155回九州大会)は30日、大分市の別大興産スタジアムで準々決勝が行われ、沖縄尚学が鹿児島実を5―0で破り3季ぶりの準決勝進出を決めた。 ■甲子園近づく残りの3校は?秋季九州大会結果はこちらから 29日に沖縄尚学が3―0とリードした攻撃中の8回裏2死まで行われたが、雨のために中断し継続試合が決定。8回裏2死三塁から試合が再開され2点を追加し勝利を決めた。 柳ケ浦(大分)とエナジックスポーツ(沖縄)、西日本短大付(福岡)と沖縄尚学による準決勝は1日、同球場で行われる。
西日本新聞社