寒くなってくると、食べたくなる韓国料理。そんなときはカルディがオススメです。ご飯に「かけるだけ」でぱぱっとクッパが楽しめるアイテムがあるんです。今回は、マニア歴15年以上になるおおつかはじめさんに、2種類のクッパを紹介してもらいました。 【画像】【カルディ】寒くなってきたら食べてほしい！かけるだけで本格韓国料理2選

ソルロンクッパ

サンキュ！

商品名　アジアンダイニング　ソルロンクッパ 内容量　160g 価格　321円 アジアンダイニングシリーズの一つで、なんと化学調味料不使用のもの。牛骨を煮込んで、牛肉の栄養をたっぷりと含んだ白濁スープは一口飲んだだけで絶品とわかるほど。ほどよい濃さで、脂は少なく、滋養によい味わいです。 深めのお茶碗に、ご飯1杯分をいれてから、温めたソルロンクッパをいれます。ソルロンクッパの温め方法は2つあり、お湯にパッケージごといれて温めるか、中身を耐熱皿にいれて、電子レンジ加熱をするかのどちらかです。 今回は、パッケージをお湯にいれて温めて、お茶碗に作りました。ゴロゴロっとした牛肉が2、3個入っていて、箸を通すとほろほろとほぐれていきます。柔らかくなっているので、とても食べやすいですね！ほかに、ネギや大根も入っていて、思った以上にボリュームを感じます。 味は、とても優しく、食欲のないときにもさらっと食べられるような味わいです。キムチを入れたり、ほかの野菜を加えてもおいしく食べられそうですね。

ユッケジャンクッパ

商品名　アジアンダイニング　ユッケジャンクッパ 内容量　160g 価格　321円 こちらは同シリーズの「ユッケジャンクッパ」。上記のソルロンクッパとは反対に、こちらは辛さのあるスープになっています。ユッケジャンは牛肉を使った辛いスープという意味で、日本ではすでにおなじみの料理になりつつありますね。 こちらも同じようにスープを温めて、ご飯にかけて食べるタイプ。牛肉のほかに、にんじん、ぜんまい、にら、豆もやし、椎茸などたっぷりめに野菜が入っています。 ラージャン、豆板醤が入っているので、少し辛めに…と記載してありましたが、ちゃんと辛めの味です。辛いものが苦手な人は避けてもいいかも。瞬間的に辛さを感じるというよりは、じわじわとどんどん辛みが増してくるというタイプ。食べれば食べるほど、辛さの虜になっていくようです。