写真：トラベル Watch

　東京ディズニーシーは、新しいショー「ドリームス・テイク・フライト」を2025年7月16日にスタートする。公演はロストリバーデルタの「ハンガーステージ」で約25分間。 「ドリームス・テイク・フライト」は、飛行機工場を舞台としたステージショーで、ミッキーマウスをはじめとするディズニーの仲間たちが、力を合わせて飛行機づくりに奮闘する1日を歌やダンスでリズミカルに描く。 　出演はミッキーマウス、ミニーマウス、ドナルドダック、チップ、デール、マックス、さらにピート、ミゲル、ティモン、メリダ、ポカホンタス、モアナが登場する。 　物語では、工場長のピートと飛行機作りに誇りと情熱を注ぐ職人たちが集まると大忙しの1日が始まる。塗装係のドナルドダックや、道具調達係のチップとデール、電気技師のマックスが登場し、さまざまなハプニングが起こるなか、飛行機を作り上げようと力を注ぐ。 　パイロットのミニーマウスが大空の憧れを歌い上げると、いよいよ飛行機作りも総仕上げ。ミッキーマウスとともにゲストも楽しくにぎやかな飛行機作りに参加し、会場は一体感に包まれる。そして飛行機の完成をお祝いするフィナーレへ。 　ショーの途中では、パイロットのミニーや職人たちそれぞれの夢や想いに呼応し、ディズニー映画やピクサー作品に登場するキャラクターたちも登場し、ステージを盛り上げる。 　なお、以前公演していた「ソング・オブ・ミラージュ」は、2020年2月28日をもって終了している。 (c)Disney (c)Disney/Pixar