「本当に人かと思った」100を超えるかかしが並ぶ「かかしまつり」佐賀市大和町【佐賀県】
サガテレビ
100を超えるかかしが並ぶ「かかしまつり」が佐賀市大和町で開かれていて、訪れる人を楽しませています。 佐賀市大和町で開かれている「かかしまつり」は、松梅まちづくり協議会が地域活性化を図ろうと行っているものです。 かかしは、針金やわら、ペットボトルなどで作られていて、食事や祭りの様子が再現されています。 また、国民スポーツ大会に合わせて佐賀を訪問された愛子さまが体験された「名尾和紙」の手すきを再現したものもあり、100を超えるかかしが訪れた人たちを楽しませていました。 【福岡から】 「人か、かかしかわからないくらい上手にできていた」 【松梅まちづくり協議会 岡城守会長】 「準備から設置するまで大変だけど多くの人に見に来てもらって、『びっくりした』『本当に人かと思った』と喜び、楽しんでもらえたら」 「かかしまつり」は11月23日まで開かれています。
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