凶暴化ウイルス感染から28日後、28週後、そして『28年後...』新たな物語2025年公開 予告編も
『28 Years Later』(原題)が来年6月20日に全米公開することが正式発表。日本では邦題を『28年後...』として、2025年に公開することが分かった。 人間の脳を破壊し、凶暴化させるウイルスが蔓延したロンドンを舞台に、生き残ったわずかな人間たちが感染者と死闘を繰り広げるサバイバルホラー『28日後...』。5年後には続編『28週後...』も公開された本シリーズ。 最新作でも、ダニー・ボイル監督とアレックス・ガーランド脚本家の名コンビが再タッグを組み、28年後の新たな物語を描く。 ウイルス感染から28年後の世界を舞台に、アーロン・テイラー=ジョンソンを主役に迎え、凶暴化した人間たちとのサバイバルを描く。レイフ・ファインズやジョディ・カマーといった豪華キャストが顔を揃え、観客を新たな恐怖の世界へと誘う。 悲鳴とともにテレビ画面に血が飛び散るショッキングなオープニングシーンから始まる予告編と、「TIME DIDN’T HEAL ANYTHING(時間は何も解決しない)」という意味深なコピーが添えられた海外版ポスターも公開された。 『28年後...』は2025年全国にて公開予定。
シネマカフェ シネマカフェ編集部