【全領域異常解決室 第8話】連続餓死殺人事件が発生 月読命が動き出す?
【モデルプレス=2024/11/27】俳優の藤原竜也が主演を務めるフジテレビ系水10ドラマ「全領域異常解決室」(毎週水曜よる10時~)の第8話が、27日に放送される。 【写真】広瀬アリス&なにわ道枝が“ずぶ濡れキス” ◆藤原竜也主演「全領域異常解決室」 本作は、身近な現代事件×最先端の科学捜査では解明できない“不可解な異常事件”を「全領域異常解決室」(通称「全決(ゼンケツ)」)という世界最古の捜査機関が解決していく本格ミステリードラマ。藤原が主人公・興玉雅(おきたま・みやび)、広瀬アリスが「全決」へ出向を命じられた警察官・雨野小夢(あまの・こゆめ)を演じる。 ◆「全領域異常解決室」第8話あらすじ ヒルコによる神隠し事件が解決しないまま、今度は東京で4件の連続餓死殺人事件が起こる。普通の生活を送っていた人が、たった一晩で餓死してしまうという不可解な事件だ。ヒルコからは「修理固成が終わろうとしている。この世は間もなく生まれ変わる」という声明が出る。興玉雅(藤原竜也)、雨野小夢(広瀬アリス)、荒波健吾(ユースケ・サンタマリア)らが状況を確認すると、餓死した4人に接点はなかったが、4人とも腕時計の時間がなぜか狂っていた。さらに現場付近の防犯カメラには同じ女性の姿が映っていた。興玉は、これは《ヒダル》の仕業かもしれないと話す。ヒダルとは悪霊の一種で、とり憑かれると空腹感や疲労を覚え、死んでしまうこともあるという。 警察が去った後、興玉と宇喜之民生(小日向文世)は、防犯カメラに映っていた女性は月読命(つくよみのみこと)、佃未世(石田ひかり)かもしれないと話す。彼女は月の光の下で時間を操ることができ、人間を餓死させることもできるという。犯行が行われたのは全て月が出ている夜だった。一方、過食窒息事件で大隈美容クリニックから押収した人魚のミイラが1体、盗まれていることが判明。警察内部の者が盗んだ可能性が高く、荒波らは捜査員たちの聞き込みを行っていた。「全決」を疑う荒波は、直毘吉道(柿澤勇人)から情報を聞き出そうとするが…。 (modelpress編集部) 【Not Sponsored 記事】
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