最大9連休の効果…中部空港を年末年始に発着する国際線予約者数が前年比36%増 東南アジアや台湾等で増える
中部国際空港によりますと、2024年12月27日から2025年1月5日までの年末年始に発着する国際線の予約者数はおよそ14万4500人で、2023年より36%増えました。 【動画で見る】最大9連休の効果…中部空港を年末年始に発着する国際線予約者数が前年比36%増 東南アジアや台湾等で増える 東南アジアや台湾、香港への予約が増えていますが、コロナ前の2019年と比べると、全体の予約者数は65%に留まっています。 国際線の出発のピークは12月28日、到着のピークは1月4日となっています。 国内線の予約者数は、2023年より日本航空が10%、全日空が40%ほど増えています。