【秋田】横手清陵と本荘が8強入り、夏のシード獲得<春季大会>
2024年度、第72回春季東北地区高校野球秋田県大会は20日、3回戦が行われ、ベスト8が出揃った。 【トーナメント表】春季秋田県大会 結果一覧 横手清陵が4対2で大館桂桜を破って8強入りを果たした。初回に1点を先制すると、3回、6回、9回と効果的に1点ずつを追加して逃げ切った。先発の藤井 慧澄投手(3年)が6安打11奪三振2失点の完投勝利を挙げた。 本荘は8対0で新屋に快勝して8強入りを決めた。終盤7回からの3イニングで7点を挙げる集中攻撃を見せた。 横手清陵と本荘は、夏のシード権を獲得した。 21日に準々決勝2試合が予定されている。