【注目企業トップに聞く2025年】JAL鳥取三津子社長「上昇気流に乗る/安全確立」 DeNA南場智子会長「リーグ優勝/AI戦力化」 森トラスト伊逹美和子社長「ニューノーマル2.0の社会/赤坂新ビル」
ディー・エヌ・エーの南場智子会長は?
続いて話しを聞いたのはゲームやスポーツなど幅広く事業を展開する 株式会社ディー・エヌ・エーの南場智子(なんば・ともこ)会長。 2024年日本一に輝いたプロ野球・横浜DeNAベイスターズのオーナーも務める南場会長が書いたのは―。 DeNA・南場会長: 「リーグ優勝&AI戦力化」 もちろんプロ野球ではリーグ優勝。 あと経営に関してはAIが本格的に戦力化する年になると思います。 IT企業のトップである南場会長はAIについてこう話す。 DeNA・南場智子会長: この2024年たった一年であそこまで進化しました。2025年は本当にこれをなんていうんですかね、新しい人間とコンピューターとの役割分担っていうのに前向きじゃない企業は生き残れないと思います。
森トラストの伊達美和子社長は?
3人目は大規模な都市開発を手がける森トラスト株式会社の伊達美和子(だて・みわこ)社長。 まずは2025年に変わる事を書いてもらうと―。 森トラスト・伊達社長: 「ニューノーマル2.0の社会へ」 規制緩和やライドシェアの話もですけれども、年金の在り方が見直される。そして年収の壁の在り方が見直されるという意味で、いままでの昭和型だった社会が、令和の仕組みに変わっていける、そういうきっかけになる年になるのではないかなっていうふうに思います。 さらに2025年は東京・港区で大規模複合施設「東京ワールドゲート赤坂」の開発が進んでいる。 森トラスト・伊達社長: 基本的には5000平米ほどの緑地を持っている非常に自然豊かな場所でありながらも利便性の高い場所ということで、注目していただけているのかなというふうに思います。 (「イット!」1月7日放送より)
イット!
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