日本ハム 新庄監督が感じる日本一達成の匂い 「今のファイターズも同じ雰囲気」「もしかしたら２００６年よりもチームが一つになってるかも」下剋上に挑戦
日本ハム・新庄剛志監督が１５日、自身のインスタグラムに新規投稿。日本ハムの選手時代に日本一となった２００６年の日本シリーズ前の練習で、左翼席最上部の広告を狙って「ヨッシャー行けぇ！！」と大遠投を繰り広げ、見事ブチ当ててナインから「おーっ」という声ともに、拍手が送られた動画をアップした。 【写真】死闘後の美しき光景 試合後に新庄監督が深々と一礼 吉井監督が歩み寄る 新庄監督は「日本一になった時の練習はいつも皆んなで色々なゲームをしながら、緊張感など全く無く毎日楽しんでのぞんでたのを思い出す」と回顧し、続けて「まさに今のファイターズも同じ雰囲気 素晴らしい もしかしたら２００６年よりも元気があり、チームが一つになってるかも！！」とつづった。 新庄監督の現役最終年となった２００６年の日本ハムは２５年ぶりのリーグ優勝を飾って男泣き。中日との日本シリーズでは初戦を落としてから４連勝を飾り、本拠地の札幌ドームで一番最初に胴上げされた。 インスタグラムの最後には「因みにこの遠投距離 推定１２５メートル しかも上に 肩だけは小自慢！！」と添えた。
