秋冬に大活躍!ラクに洒落る“コーデュロイパンツ”。街角の大人に学ぶコーデ好例3選
グランパコアの流れも後押しして、近年取り入れている人が多い「コーデュロイパンツ」。 【写真9点】「ラクして洒落るコーデュロイパンツコーデ」の詳細を写真でチェック 素材で奥行きを持たせたり、スニーカーと色を合わせたり、街角スナップで見つけた“ラクして洒落る”コーディネイト3例を紹介しよう。
① トレンドカラーの“ブラウン”で旬な装いに
太田 悠さん(28歳) オーバーサイズのジャケットにワイドパンツ、異素材MIXでメリハリをつけるからこそ成り立つゆったりシルエット。パンツ以外のアイテムを黒で統一することで、流行色であるブラウンのコーデュロイがより引き立つ。
ダボっとした足元には、「オニツカタイガー」のシャープなスニーカーを合わせて軽快に。
② 大人っぽさを添えるネイビーコーデュロイ
渡辺貴志さん(43歳) キャップにスウェット、スニーカーと青を基調にコーディネイト。鮮やかな色や古着を取り入れつつ、大人ならではの落ち着きも感じさせる。 その理由は、ネイビーのコーデュロイパンツにあり。同系色でトーンを落としながら、ニュアンスのある素材で統一感を持たせているのだ。
③ 足元は統一カラーでスタイルアップも!
和田武士さん(38歳) 深緑のコーデュロイパンツには、同じ色味の「ヴァンズ」をオン。黒×深緑といった渋い配色ながら、所々の白やアクセサリーが効いて程良い軽やかさも感じる。
アウターから覗かせる長めのウォレットチェーンもさりげないアクセントに。 ◇ ゆるくダボっとはけるイージーパンツは、オールシーズン持っておいて損はない。秋冬らしくコーデュロイを選べば、そこに洒落た雰囲気が加わるのだ。
OCEANS編集部