「相手ディフェンスを大いに苦しめた」今季４アシスト目の伊東純也を仏メディアが称賛！S・ランスは敗戦も「ストライカーとして良いプレー」
アブデルハミドの一時同点弾をアシスト
現地12月10日に開催されたリーグ・アン第15節で、伊東純也と中村敬斗が所属するスタッド・ドゥ・ランスはニースと敵地で対戦し、１－２で敗れた。 【動画】伊東純也のピンポイントクロスで今季４アシスト目をマーク！ 中村がベンチスタートとなった一方で、伊東は先発。１点ビハインドの66分にポスト直撃のシュートを放つと、78分には右サイドから鋭いクロスを上げ、ユニス・アブデルハミドの一時同点となるゴールをアシストした。 フランスメディア『maxifoot』は、この一戦に出場した選手を採点。今季、４アシスト目をマークした伊東には「６点」を付与。及第点ながら「ストライカーとして良いプレーを見せた」と称え、今節のパフォーマンスを次のように評した。 「バーに当たるシュートを打ち、クロスからアブデルハミドのゴールを生み出した。イトウが前線で活発に動き回って、相手ディフェンスを大いに苦しめた」 終盤の失点でチームは敗れたが、フル出場した日本代表のアタッカーは印象的な活躍を見せた。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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