どんな自転車も電アシに変えてしまう魔法のデバイス! 「P.Wheel」の再販が決定
どの自転車でもどのタイヤにも適合
迅田国際株式会社は、サイクリングがより快適になる「P.Wheel」自転車アシストデバイスを再販することを発表しました。 【画像】再販が決定した自転車アシストデバイス「P.Wheel」を画像で見る(8枚)
前回のクラウトファンディングで支援人数370人、支援金額2000万円を超える大成功を収めた P.Wheelは、16歳以上の学生の通学や、免許を返納した高齢者の外出など、様々な自転車の活用シーンに対応可能なデバイスです。 所有する自転車に30秒で簡単に装着でき、いつもの自転車を電動自転車に変えることができます。 P.Wheelの重さはわずか2kgと抜群の軽量性とコンパクトさで、バッグにも簡単に収納でき、どこへでも気楽に持っていく事が可能です。 さらに、道路交通法に適合する構造となる、搭乗者がペダルをこがないと走行しない仕組みを採用しており、24㎞/hまでアシスト機能が働き、24㎞/hを超えると補助がなくなる仕様とされています。 アシスト比率は、10キkm/h未満の速度では人がペダルを踏む力に対してモーターの補助力が最大で1:2の比率で働き、10㎞/h以上24㎞/h未満の速度では、走行速度が上がるにつれてアシスト比率は徐々に減少していきます。 バッテリーは内蔵されており、フル充電で最大50kmの走行距離をサポート(HALFモード)。5時間の充電で、より迅速なサイクリング体験を楽しむことが可能です。 P.Wheelの価格(消費税10%込)は7万8000円で、クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」では早期購入割引(個数限定)も行われます。
バイクのニュース編集部