高畑裕太、幼少期の高熱で「実は左耳だけ聴力があまりなくて」 病院でのエピソード「俺はこんなんでも…」
俳優の高畑裕太(31)が、8日までに自身のX(旧ツイッター)を更新。「あまりない」という左耳の聴力について、自身の体験をつづった。 【写真あり】これは凄い…高畑裕太が「激変」ボディビルダーばり肉体改造「自分でも驚く」 「俺、実は3歳くらいの頃に高熱を発症してしまった影響で左耳だけ聴力があまりなくて」と、左耳の聴力について告白した高畑。「右の耳は普通に聞こえるのだけど、たまに人が話してる内容がよく聞き取れなかったり、単純な聞き間違えや聞き返しをしてしまうの事があるのだけど」と明かした。 続けて「今日とある耳鼻科で診察を終えたあとに、“処方箋は当院を出て階段を降りた一階にあるTOSIN AIZAC(トーシンエイザック)という所でもらってください”と受付の人に言われて、珍しい名前だな。トーシン?予備校?とか思って。“ごめんなさい。TOSIN AIZAC(トーシンエイザック)ですか?”と確認したら、“違います。そうごうクリニックです”とはっきり指摘された。さすがにそんな分かりやすい名前が聞き取れなかった事は初めてである」と、この日の体験を明かした。 高畑は「なんだ?トーシンって。最後の“ク”以外、何も合ってない」と自身の聞き間違いに驚き「受付の人もさすがに聞いたことない単語すぎたのか、かなり笑っていた」と回顧。「俺も一体どの音を拾ってどんな連想してその言葉を産み出したのか分からない。しっかり脳内でローマ字表記までしてたけど」と振り返った。 「結果的に恥の上塗りだけ避けようと、まぁ俺はこんなんでも元気に生きてるから安心してくれという気持ちも添えつつ、“OKです!”と、毅然な表情だけ残して颯爽とその場を去りました」と結末を明かし「そんな日常の一幕。明日からも頑張ります!」と決意を新たにした。