香取慎吾、共演者からの「セリフ覚えてこない」暴露に独自のフォロー策明かす「そのたびに差し入れをめっちゃする」
俳優の香取慎吾が4日放送のフジテレビ系「おじゃMAP!!」(午後6時)に出演した。 2018年3月以来7年ぶりの復活放送で「アンタッチャブル」山崎弘也と東京・浅草でのロケに臨んだ香取。山本耕史、冨永愛、「ぱーてぃーちゃん」信子と浅草の新仲見世商店街などで炊飯ジャーのご飯10合完食を目指し、「激ウマおかず」を探索した。 5人で力を合わせての10合完食を目指す山崎らを横目に時折、姿を消しては勝手に名物・天ぷらを天丼にして口にするなど、自由奔放な動きを見せた香取。 今月スタートの同局系ドラマ「日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった」で初共演の冨永が現場での自身について「めっちゃ面白いですよ。だって、セリフとか覚えてこないもんね。覚えるのは早い。セットに入ると、セリフが入ってる。なんなんだろ?って思う」と暴露すると苦笑い。 山本にも「一緒に舞台やった時、ゲネプロまで台本持ってました。逆に怖くて…。でも、本番になったら、パーフェクトでした」と明かされ、さらに苦笑。 「そのたびに差し入れをめっちゃする。ケーキ屋さんのケーキを全部食べたいなと思ったから、全部買って。みんなに食べてもらってる。全部って言っても60個だよ」と独特の共演者へのフォロー策を明かしていた。
報知新聞社