水の事故への備え 小学生が心肺蘇生法などを学ぶ 三重・尾鷲市
中京テレビNEWS
三重県尾鷲市の小学校で、水泳指導が始まるのを前に、子どもたちが消防署員から心肺蘇生法などを学びました。 尾鷲市の宮之上小学校で行われたのは、消防署員による「救急法講習会」です。 来週から水泳指導が始まるのを前に、5・6年生の児童がAEDの使い方や心肺蘇生法を学びました。 子どもたちは、大声で「119番に通報して」などと助けを求めたり、緊張した面持ちで音声案内に従ってAEDを操作したりと真剣な様子で取り組んでいました。