米中の拮抗、G7主導体制の後退、権威主義や独裁国家の台頭、ウクライナやパレスチナの戦争、影響力を増すグローバルサウス――「自由・民主主義・法の支配」が脅かされる危機の時代に、日本が採るべき道と果たすべき役割は何か? 国連・JICAでの経験を通じて世界の現実を見た国際政治学者が提唱する地政学的思考! 『覇権なき時代の世界地図』(新潮社)
あわせて読みたい記事
- ガザの惨劇 哲学者・鵜飼哲が語る「大量殺戮の時代」の核心【倉重篤郎のニュース最前線】サンデー毎日×週刊エコノミストOnline6/27(木)15:20
- <水と戦争>「死海は死につつある」 縮み続ける湖、パレスチナ問題の犠牲に毎日新聞6/25(火)18:00
- 「日本に関心もって」森田健作がタイで学長就任 王室にファンもいる“おれは男だ!”人気デイリー新潮6/27(木)6:04
- スターバックスが「ガラガラ状態」に…ガザ侵攻によってマレーシアで起きている「不買運動」現代ビジネス6/23(日)8:03
- LGBTQ+パレードの最後尾に“謎の集団”が タイと「2つの国」の知られざる関係性デイリー新潮6/29(土)17:00