JR和歌山駅前で「受信環境クリーン月間」の街頭啓発
和歌山市のJR和歌山駅前で、10月2日、ラジオやテレビの受信障害をなくそうと呼びかける「受信環境クリーン月間」の街頭啓発が行われました。 これは、ラジオやテレビの放送をきれいに受信できる環境を整えようと、総務省が毎年10月を「受信環境クリーン月間」と定めて、全国で啓発活動を行っているものです。 街頭啓発では、総務省・近畿総合通信局の職員や和歌山放送など地元の放送局の担当者が出て、ラジオに雑音が入った場合、自宅に原因がある可能性があることや、対処法、連絡先などを記載したリーフレットやポケットティッシュを市民に配りました。 近畿総合通信局の河窪研介受信障害対策官は「高層建築物など様々なものが原因となるので、もしラジオやテレビの受信障害が起きたときは、近畿総合通信局の相談窓口にお声がけください」と呼びかけています。 相談窓口の番号など詳しくは、近畿総合通信局のウェブサイトを確認してください。