冬コーデをグンと格上げ! 【ブーツ】で仕上げる大人の着こなし10連発!
海外セレブによるブーツコーデから厳選してご紹介!
全身を黒と濃紺でシックにまとめたブラピだけど、足元には茶のワークブーツ。これが実に効いていて、こなれた味のある着こなしに仕上がっている。シックな雰囲気の中でアクセントを作る。このあたりのミックステクは、彼が得意とするところ。トレードマークのハンチングもサマになっている!
濃紺チノパンに黒のセーター、黒のブルゾンと全体をダークトーンでまとめて登場。散歩コーデにしてはかなり上品。ということからも、彼はかなりのお洒落好き。コーデのポイントは、うまい具合にこなれたアクセントになっているグレーのマフラー。ダークコーデに1点、こういった淡色モノトーンを差しこむだけで、全体が平坦にならずに立体感が出てくるという好例だ。あとは、襟を立てたり、パンツの裾をロールアップしてみたりと、細かいところでニュアンス出しに手を抜いてないのが、お洒落といわれる理由かも。
モノトーン好きなジャスティンは、この日ももちろん黒をメインとしたコーデを披露。軽快に見えるのは、ブルゾンがノーカラー仕立てのすっきりしたデザインだからかも。しかも、ウエストが見えるくらいの短丈ってところも軽快見せにひと役買っている。あとは、足元のブーツもワイルドとはいえヌケのあるサンドベージュ。デニムもロールアップするだけで、こんなにすっきり!
ダウンコーデながら彼のように都会派のサーフスタイルでまとめれば、もっさりせずに着こなせそう。で、注目すべきは、やはり足元の黒ブーツ。これでレトロスニーカーなんかだと、まんまサーファーになってしまうところ。でもご覧のとおり、この日のシチュエーションは街デート。ダウンに負けないボリュームがありつつ、大人っぽさもある黒ブーツを合わせることで、しっかりアジャストしているというわけ。洒落者のスコットらしい、大人の技ありコーデといえそう!
人気の茶コートは白と合わせる。そんな、今季らしいお手本コーデを披露した俳優のクリストファー。ボトムにベージュがかった色を選ぶことで、“白浮き”を防いだのはさすが。また、彼はブーツと合わせた細身パンツをロールアップ。これにより、こなれた印象をアップさせながらも、ゆったりコートの着こなしを軽快に見せている。シンプルだけど、着こなしは奥深い!?