M5のまま…ソフトバンク、本拠地V可能性あった2連戦連敗 日本ハムに6連敗 大関友久が緊急降板
◆ソフトバンク0―3日本ハム(18日、みずほペイペイドーム) ソフトバンクが日本ハムに6連敗。優勝へのマジックは5で変わらない。 ■甲斐拓也にNYのあの人からメッセージ【写真】 初回1死一、二塁、2回1死一、三塁と序盤から好機をつくりながら、日本ハム先発の伊藤大海の前にあと一本が出ない。 一方、ソフトバンク先発の大関友久は2回、2安打で1死一、三塁とされ、水野達稀に先制の中犠飛を浴びた。だが6回に入る前の投球練習で異変を訴え、緊急降板。急きょマウンドに上がった尾形崇斗は振り逃げ、清宮幸太郎の二塁打などで1死二、三塁とされ、マルティネスの遊ゴロの間に1点を追加された。さらに8回には通算500試合目の登板となった又吉克樹がレイエスに左中間へのソロを食らった。 打線は伊藤から日本ハムより4本多い9安打を放ちながら、9三振を奪われ、完封を許した。 ソフトバンクは本拠地の2連戦2連勝で4年ぶりのリーグ制覇を決める可能性があったが、連敗となった。 【#OTTOホークス情報】 【▼おすすめ記事は下記関連リンクから▼】 「出るだけの準備はできてきた」全治約4カ月の負傷から柳田悠岐が復活へ―。
西日本新聞社