ウルフ・アロン 意外すぎる趣味を披露 ひまわりとハチ、夏空…独創的
パリ五輪柔道男子100キロ級日本代表のウルフ・アロン(28)が23日、自身のSNSを更新。意外な趣味を披露した。 24時間で投稿が消えるストーリーズ機能を使い、真っ青な空に浮かんだ白い雲、中央に置かれたガラスの花瓶に1輪のひまわりが。その周りを3匹のハチが飛んでいるという夏らしい絵。絵筆のタッチは太く、たくましい。「#描ける時に描いとけ」と言葉が添えられている。茎の感じや散った花びらなど、なかなかにユニークだ。 アロンは6月、母校・東海大柔道部の壮行会に出席した際、半年ほど前に道具を購入し、「お絵かき」を始めたと意外な趣味を告白していた。公園に出かけて小鳥などをスケッチしていることも明かし、「柔道以外で集中できることをして、メリハリをつけてオンとオフを切り替えてやっていきたい」と意図を説明していた。 アロンといえば、フジテレビ系「ジャンクSPORTS」で浜田雅功との息の合った名コンビぶりで知られ、浜田が司会のMBS・TBS系「プレバト!!」で“画伯”の才能を披露する機会もあるのか、注目だ。