【小倉記念】今回は「変わる」伏兵の1頭 距離もハンデも「プラスしかない」
小倉記念:とっておき穴馬
夢馬券の従者 編集・飯本(競友) ヴェローナシチー 「実に1年半ぶりの復帰戦となった前走は、自己条件の3勝クラスでも後方のままに終わったが、プラス14キロの数字以上に太く映った馬体を考慮すれば仕方はなかったか。もちろん、一度使われて馬体も締まった今回は、大きな変り身を見込んでいいはずだ。その前走を除けば、これまで馬券対象外となったのは全て2000mを超える距離でのものであり、今回の距離では京成杯3着など崩れ知らずの馬。3歳時の実績からも今日のメンバーで格下感など全くなく、むしろ格上挑戦ということでハンデの恩恵を受けるのもプラスでしかない材料だろう」