海外好調・国内底打ちで年初来高値の「リオープン」注目株
外出に伴う支出は増えているようで、消費者は消費にメリハリをつけているのかもしれません(写真:ブルームバーグ)
10月に入ってからの日経平均株価は軟調が続き、3万円を割り込んでしまうのではないかと懸念されたこともあって、「恐怖指数」とも呼ばれる日経ボラティリティー・インデックスは、投資家心理が悪化していることを表す20を超える状況が続きました。 さらに、アメリカの株式市場も10月後半に調整が続いたことで、同様にVIX指数が20を超え、日米の株式市場で悲壮感が高まったところが短期的な底打ちとなったようです。
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横山 利香