連覇狙うルーエンは暫定4位、エチャバリア11位 メキシコ大会は日没順延
米男子ツアーのワールド・ワイド・テクノロジー選手権は7日、メキシコのエル・カルドナル at ディアマンテ(7,452ヤード・パー72)で第1ラウンドが行われ、ケビン・ストリールマン(米)、トム・ホイットニー(米)、リコ・ホーイ(フィリピン)が5アンダー暫定トップタイに立った。 4アンダー暫定4位タイに連覇を狙うエリク・バン・ルーエン(南ア)、ネイト・ラッシュリー(米)、オースティン・エックロート(米)らが続く。 ZOZO チャンピオンシップを制したニコラス・エチャバリア(コロンビア)は3アンダー暫定11位タイ、マスターズ王者のダニー・ウィレット(英)は2アンダー暫定25位タイ、ルーク・ドナルド(英)はイーブンパー暫定55位タイにつけている。 この日は3人がホールアウトできず、日没順延が決定した。