高木ブー91歳、健康の秘訣はよく寝ること 番組の反省会で居眠りをして番組が終了に?
ニッポン放送のイマジンスタジオから演歌・歌謡曲・J-POPのライブショーをお届けする『中山秀征の有楽町で逢いまSHOW♪』(毎週日曜朝5時30分~/司会:中山秀征・アシスタント石川みゆき)、9月15日放送分の収録が行われました。
今回のゲストは、高木ブーさん、三田杏華さん、木村徹二さんです。
愛媛県内子町出身で、2016年、『孫の唄』『何がなんでも幸せに』でデビューした三田杏華さん。懐かしの昭和歌謡から『お座敷小唄』を歌いました。 「5年前、日本で初めて開講された着付け教室の服部和子先生が新年交流会に出演させていただき、『お座敷小唄』が流れた瞬間、服部先生が立ち上がり、お手拍子で会場を盛り上げてくださったことが印象的でした。その前日、先生に先斗町でご馳走になり、京都の風情を満喫したことも忘れられません。昨年、服部先生がご逝去されたのは残念ですが、あのときの先斗町でのお食事や『お座敷小唄』との出会いは、私にとって大切な思い出です」 新曲『しまなみ海道』は、瀬戸内海の美しい島々を結ぶ“海の道”を舞台に、女心の切なさや未練をしっとりと歌い上げます。 「先日、ふるさとの愛媛県内子町で『三田杏華ふるさとコンサート~輪になって内子座~』を開催し、満員御礼の大盛況で幕を閉じました。当日は三味線や和太鼓の仲間たちも友情出演してくれ、8年ぶりの共演はあっという間に感じるほど楽しく、幸せな時間でした。新曲『しまなみ海道』を初めてふるさとで披露すると、お客様から『大人っぽいね、杏華ちゃんというより、杏華さんだね』とのお言葉をいただき、今までの私とは少し違う成長した一面を感じていただけたようで、とても嬉しく思っています。しまなみ海道は愛媛と広島を結ぶ橋なので、ぜひ広島でも歌いたいと考えています」
最近、同じ事務所のシンガーソングライターRayさんと一緒に、歌舞伎町でストリートライブを行っている三田杏華さん。 「歌舞伎町には、公認で予約制の『歌舞伎町ストリート』という路上ライブができるスポットがあり、短い時間ではありますが、足を止めてくださる方やチラシを受け取ってくださる方もいて、とても楽しい時間を過ごしています。三味線の音はマイクがなくてもよく響くので、演奏していてとても気持ちがよいです。音楽を通じて、歌舞伎町のエネルギーを感じながら、観客の方々とも素敵な交流ができています」