楽天は田中将大を筆頭に13名が退団…弱点の投手力解消へ計9投手を獲得
昨季4位の楽天は田中将大投手(駒大苫小牧)など15名が退団となった。田中は11月末に退団が決まり、なかなか去就が決まらなかったが、12月25日に巨人が獲得を正式発表した。野手では長年、レギュラーとして活躍した茂木 栄五郎内野手(桐蔭学園)はFA宣言でヤクルトに移籍した。 【一覧】楽天退団選手 またパ・リーグ最下位の防御率3.73に終わり、田中を含め9名の投手が退団した。オフでは、外国人投手3人、戦力外、トレード、現役ドラフトで3投手を獲得した。またドラフトでも3投手を獲得した。補強もうまく進んだオフだった。