【NFL】バッカニアーズ戦での“軟弱な”プレーにいら立つジャイアンツWRネイバース
現地24日(日)、ニューヨーク・ジャイアンツの新人ワイドレシーバー(WR)マリク・ネイバースは30対7で敗れたタンパベイ・バッカニアーズ戦で目立っていなかったが、試合後には一転して自身の不満を声高に訴えている。ドラフト全体6位指名を受けたネイバースは、バッカニアーズに惨敗して連敗数が6に伸びたことを受け、ジャイアンツのプレーは“軟弱”だと不満をあらわにした。
ネイバースは「負け続けるのはもううんざりだ。それだけさ」と報道陣に話している。
ダニエル・ジョーンズ時代を終わらせてもジャイアンツの結果は変わっていない。ジャイアンツは土曜日にベテランクオーターバック(QB)のジョーンズを正式に放出した。
QBトミー・デヴィートが司令塔を務める中、ジャイアンツ攻撃陣の問題は依然として解決されず、試合前半はわずか45ヤードの獲得にとどまり、第3クオーター終了時点で得点はゼロだった。実際、バッカニアーズ戦で稼いだ245ヤードのうち半分ほど(107ヤード)と1回のタッチダウンは、すでに勝敗が決まった後の第4クオーターに獲得されたものだった。
3試合を欠場したにもかかわらず、シーズン第12週を迎えるにあたってレシーブ数とレシーブヤードでチームをリードしていたネイバースだが、今回の試合では後半に入るまで一度もターゲットにされなかった。その結果、ジャイアンツの新星は自身の起用法に疑問を抱いている。
バッカニアーズ戦でレシーブ6回、64ヤードを記録したネイバースは「第1、第2クオーターはボールが得られなかった」とコメント。
「最後になってターゲットにされ始めたけど、そんなんじゃ何もできない。30対0になってからボールが来たって、どうしろっていうんだ?」
試合の前半にターゲットにされなかった理由について尋ねられたネイバースは「分からない。ダブス(ヘッドコーチ/HCブライアン・ダボール)に聞いてくれ」と答えている。
ダボールHCはその質問に対する答えを持ち合わせていなかったが、“試合が思い通りに進まなくなった”ことを認める姿勢を見せた。