悲願の52年ぶり五輪メダルへ、石川祐希主将「金メダルを獲るための準備を最大限にするだけ」【パリ内定全選手コメント】
深津旭弘 「(初のオリンピック出場選手内定には)色々な思いがあります。全てをかけてオリンピックに臨み、チーム一丸で、感謝の気持ちを忘れずに戦いたいと思いす。どんなプレーでもいいのでチームの勝利のためにバレーボールをしたいと思います。目標であるメダル獲得に向けいい準備をしたいと思います。」 宮浦健人 「選出されて嬉しい気持ちもありますが、とても身が引き締まる思いです。このオリンピックでは後悔しないように自分の全てを出すつもりで戦います。どのような場面で出ても、全てのプレーや行動でチームの勝利に貢献したいです。目標はメダル獲得です。」 大塚達宣 「選出していただいたことを嬉しく思うと同時に、日本代表としての自覚と責任を持ってオリンピックを戦いたいと思います。東京2020オリンピックを7位で終えて、パリ2024オリンピックで東京オリンピック以上の成績を残す、さらにメダルを獲得することを目標にここまでやってきました。今大会ではこのチームで金メダルを獲りにいくという強い意志を持って戦いたいです。まずは、このチームにいいエネルギーを与えられる選手でありたいと思います。そして、攻守において安定感のあるプレーでチームの勝利に貢献していきたいです。」 山内晶大 「パリ2024オリンピック出場内定選手に選出され、うれしさと躍動感があります。パリオリンピックは「Last Dance」。自分の全てを出し切り楽しんでプレーをしたいと思います。目標である、メダル獲得のため最大限尽力し、悔いのない、満足な結果を掴みたいと思います。」 関田誠大 「メンバーに選出されて非常に光栄に思うと共に感謝の気持ちでいっぱいです。(セッターは)ゲームをコントロールできるポジションなので、冷静に状況を判断してプレーしたいと思います。オリンピックではメダル獲得を目標に最大限力を発揮したいと思います。」 髙橋健太郎 「一時期は引退を決意していたところからこうしてオリンピック日本代表選手に選出していただき、妻や子どもたち、私の両親、妻の両親、そしてこれまで関わってくださった皆様に感謝を伝えたいです。いついかなる場面で出場しても流れを変えられる存在でありたいと思います。金メダルを獲得へ向け頑張ります。」