パリで絶対行きたい! ミュージアムカフェ&レストラン5選
Monsieur Bleu(ムッシュ・ブルー/パレ・ド・トーキョー)
パリ16区に位置し、コンテンポラリーアートを中心に展覧会を開催する美術館パレ・ド・トーキョーに併設する「Monsieur Bleu(ムッシュ・ブルー)」。天井の高い解放感ある空間でモダンフレンチを楽しめる。カクテルも多く用意されているので、アペロにもおすすめ。
グレー、グリーン、ゴールドを基調としたアールデコ調インテリアは落ち着いた雰囲気。東京・青山の「バレンシアガ」やパリの「クロエ」、ニューヨークにある「エミリオ・プッチ」など、数々のブティックの内装を手掛けてきたフランスのインテリアデザイナー兼建築家ジョセフ・ディランがレストランの内装を手掛けた。目の前にセーヌ川とエッフェル塔を見渡せるテラス席は一見の価値ならぬ、一訪の価値あり。
Forest(フォレスト/パリ市立近代美術館)
パレ・ド・トーキョー近く、セーヌ川沿いに位置しするパリ市立近代美術館にあるレストランが「Forest(フォレスト)」。こちらは館内にあるけれど、美術館に入らなくても入店できる。
パリで人気を博す若手シェフのジュリアン・セバグが料理を手がける。メニューは地中海料理を中心にしたラインナップで、コースはなくア・ラ・カルトでオーダーが可能。