パク・ユチョンが日本で俳優復帰「日本だけで活動したいから使ってください」囲碁棋士役
韓国の人気グループ「東方神起」の元メンバー、パク・ユチョンが19日、東京・千代田区の「日本棋院」で会見を行い、約8年ぶりに俳優復帰すると発表した。25年夏公開予定の囲碁棋士を主人公として描いた映画「SENTIENT GAME」(監督・大山晃一郎、主演・平野莉玖)で復帰する。 囲碁棋士を演じるユチョンは「日本での映画撮影は初めてなのですが、がんばります。めっちゃ緊張しています」と意気込み、「日本語でのセリフも自然にできるように頑張ります。囲碁は見たことはあるのですが、やるのは初めて。僕を(作品で)使ってくれるんだなと幸せです」と笑顔。「これから日本だけで活動したいから使ってください!」と呼びかけた。本作のクランクインは25年2月を予定している。 ユチョンはミニアルバム「JAPAN DEBUT MINI ALBUM」を18日にリリースし、日本で再デビューを果たしたばかり。21日からはツアーを開催予定だ。
報知新聞社