【ヤクルト】高津臣吾監督、連敗脱出にひと安心「止められてよかった」
◆JERAセ・リーグ ヤクルト6―1阪神(29日・神宮) ヤクルトは奥川恭伸投手(23)が5回2安打1失点の好投で21年10月8日阪神戦以来、995日ぶりに本拠地で白星をつかんだ。打線も序盤の好機を生かして3回までに5点を奪うなど10安打で6得点を挙げた。 チームの連敗を4で止めたヒーローに、高津臣吾監督は「内容はともかく、結果がついてきたというのは、先日(14日)の京セラもそうですけども、非常に良かったのかなと思います」と評価。「これ以上ズルズル行ったらちょっと厳しくなるので、今日止められてよかったと思います」と連敗脱出に安どしていた。
報知新聞社