アジア杯王者カタールがUAEに0-5完敗…A組はイランが首位キープ、ウズベクが勝ち点差3で続く
北中米W杯アジア最終予選は19日、各地で第6節を開催。A組ではアジア杯王者のカタール代表がUAE代表に0-5の完敗を喫した。 【写真】影山優佳さんが撮影した内田篤人氏が「神々しい」「全員惚れてまう」と絶賛の嵐 UAEのホームに乗り込んだカタールは、試合開始早々の前半4分に先制点を献上。さらに45分にPK、45+5分に直接FKを沈められて3点のリードを奪われて前半を折り返す。反撃に出たいカタールだったが、後半11分に再びPKを決められると、28分にダメ押しゴールを奪われ、0-5で敗れた。 その他の試合では首位のイラン代表がキルギス代表を3-2で下し、2位のウズベキスタン代表は北朝鮮代表から1-0の完封勝利を収めている。 [グループA順位表] 1.イラン(16)+7 2.ウズベキスタン(13)+3 3.UAE(10)+8 4.カタール(7)-7 5.キルギス(3)-7 6.北朝鮮(2)-44