小原由夫氏が個性派スタビイザー4モデルを実演、「ハイエンドオーディオ&アクセサリーショウ2024」で試聴イベント開催
2024年11月23日(土・祝)と24日(日)の2日間、小社・音元出版の主催による試聴イベント「ハイエンドオーディオ&アクセサリーショウ2024」が浅草橋ヒューリックホール&カンファレンスにて開催。2日目の24日(日)14時半より、ROOM2の音元出版ブースにて小原由夫氏によるアナログ再生企画「レコードをより良い音で!注目スタビライザー一斉比較」を実施する。 【画像】ラックスマン「PD-191A」 イベント当日は、同会場にてピュアオーディオ関連のコンポーネントやオーディオアクセサリー等を取り扱うメーカーを中心に展示ブースと試聴ブースが設けられ、複数の部屋にてオーディオ評論家諸氏やメーカー担当者による連続試聴会も予定。また、ヘッドホン他豪華賞品が当たる「ハイエンドオーディオ&アクセサリーショウ」プレゼント抽選会メール登録受付も開始している。 ROOM2の音元出版ブースでは、24日(日)の14時30分から、小原由夫氏によるアナログ再生企画として「レコードをより良い音で!注目スタビライザー一斉比較」をお届けする。本試聴会では小社刊行の『analog』誌でも活躍中の同氏が、レコード再生の魅力を紹介するとともに、いま注目のスタビライザーを紹介。実際の効果を体験することができる。 ラインナップとして、ステンレスブロックとカーボンファイバーの2段構造のFURUTECH「Monza LP Stabilizer」、9つのウエイトでレコードの反りと振動を抑制するタイプのSAEC「SRS-9」、軽量仕様かつクランプ式で、 “D-REN Ring” を追加してさらにグレードアップしたTIGLON「BFA-CLAMP mk-II」、レコードの偏心を検出できるDS AUDIO「ES-001」という、個性溢れる4モデルによる一斉比較が行われる。 同イベントで使用するアナログプレーヤーには、ラックスマンの最高峰モデル「PD-191A」を採用。同機を使用して小原由夫氏がお薦めするレコードとともに、その効果が体験できる60分となっている。ぜひともお楽しみいただきたい。 「ハイエンドオーディオ&アクセサリーショウ2024」 ■場所:浅草橋ヒューリックホール&カンファレンス ■開催日:2024年11月23日(土・祝)、24日(日)開催 ■開催予定時間: ・23日(土・祝)12時00分(開場)-18時00分 ・24日(日)10時00分-19時00分 ※来場者の方々へのプレゼントや特別抽選会も予定。入場は無料で出入りも自由 ■【ROOM2】音元出版ブースでの連続試聴会の内容 ※お時間等前後する場合がございます ●23日(土・祝) ・13時00分~14時00分 山之内 正「オーディオ銘機賞2025」金賞受賞3モデルの一斉比較 ・14時30分~16時00分 福田雅光 旬の音本舗「福田屋」特別講演 ・16時30分~18時00分 小原由夫×井筒香奈江「わたしが愛するヴォーカル・アーティスト」 ●24日(日) ・10時30分~12時00分 角田郁雄 ついに上陸、オーディオファンに捧げる「Qobuz」の魅力 ・12時30分~14時00分 福田雅光 旬の音本舗「福田屋」特別講演 ・14時30分~15時30分 小原由夫 レコードをより良い音で!注目スタビライザー一斉比較 ・16時00分~18時00分 MAYA×林正儀 新譜試聴会&アクセサリーを試す ■出展予定メーカー(アイウエオ順): 【ROOM1(展示スペース)】オーディオサウンド、金井製作所(KaNaDe)、カルバオン(ALVENTO)、オーディオランド、完実電気(Perfection)、ケーブル工房TSUKASA、フルテック(FURUTECH)、音元出版販売コーナー 【ROOM2(試聴スペース)】音元出版(連続試聴イベントを開催)、日本音響エンジニアリング 【ROOM3(試聴スぺース)】完実電気(LUMIN、DEVIALET)、DS Audio 【ROOM4(試聴スペース)】光城精工(KOJO TECHNOLOGY)、サエク・コマース(SEAC)、前園サウンドラボ(Zonotone)、由紀精密(YUKI SEIMITSU)
ファイルウェブオーディオ編集部