大西熊本市長が新型コロナ感染 29日まで公務キャンセル
熊本朝日放送
熊本市の大西一史市長が新型コロナウイルスに感染したことが確認され、自宅で療養することになりました。 熊本市によりますと、大西一史市長は25日午後11時ごろ体調不良を訴え、市内の医療機関を受診し検査を受けたところ、新型コロナウイルスの陽性反応が確認されました。25日夜から38℃程度の発熱と喉の痛みや咳の症状などがあるということです。 療養期間は29日までで、予定していた公務は、すべてキャンセルするとしています。 なお、29日は、定例市議会の開会日で、熊本市は提出議案の説明などについては、副市長が行う方向で準備などを進めているとしています。