WEST.濵田崇裕、『あのクズ』第7話に出演 TBSドラマは初「オファーをいただいてビックリ」
カメラマンとしての海里の人生を大きく変えるきっかけの人物
WEST.の濵田崇裕がTBS系連続ドラマ『あのクズを殴ってやりたいんだ』(火曜午後10時)の第7話にゲスト出演することが14日、発表された。 【写真】「めちゃくちゃカッコ良いです」 プロも絶賛した主演・奈緒のボクシングシーン 本作は、結婚式当日に婚約者に逃げられてしまった主人公・佐藤ほこ美(奈緒)。人生どん底のタイミングで、金髪の謎の男・葛谷海里(玉森裕太)との出会いをきっかけに、自分を変えるためにボクシングを始める。「もうクズな男に泣かされるのは嫌だ!」と恋もボクシングも本気で向き合う姿をオリジナル脚本で描く、クズきゅんボクシングラブコメディー。 TBSドラマへの出演は初となる濵田が演じるのは、ボクサーの井崎勇也(いざき・ゆうや)。海里と関係があるようで、カメラマンとしての海里の人生を大きく変えるきっかけとなる、重要な役どころだ。 晴れて恋人同士となったほこ美と海里。プロテストを受けることを決意し、ますますボクシングに真剣に取り組むほこ美と、スポーツカメラマンとしての第一歩を踏み出した海里。順風満帆に見える2人だったが、やがて試練が待ち受ける。 濵田は「オファーをいただいてビックリしました。そのときちょうどドラマの告知を見ていてっ(笑)。玉(玉森)とはよく遊んだりしますが、一緒に芝居をするのはほぼ初めてだったので新鮮でしたね。普段は釣りの話ばかりですが、撮影では真剣に芝居の話をしました(笑)。僕は井崎というボクサー役なので、シャドー姿に注目いただければと思います。また、玉(玉森)演じる海里が、井崎にしか見せない顔が見られると思うので、そのあたりもぜひ楽しみにしていてください」とコメントした。
ENCOUNT編集部