アウェイに強すぎるグループ・超特急、その理由を聞いた「8号車すごいと言われるのがうれしい」
「YADE SUN ROOMが大好き!」(アロハ)
──イベントやフェスはもちろん、ドラマなどメディアで超特急が気になった人には、この1枚が本当に名刺代わりになりますね。で、音源を聴くだけじゃなくてやっぱりパフォーマンスを観るべきやからYouTubeなどでMVやライブ映像を観て、YouTuberとしての公式チャンネル『超チューバー』で素を知って・・・ってハマってしまうと沼が深いですね。 アロハ:確かに(笑)。そんななかで僕のオススメは『YADE SUN ROOM』っていうタカシくんのYouTubeなんですけど、僕、本っ当に好きで! 楽屋の裏側とかコアなところを結構出してくれるんですけど、そういうのって8号車のみなさんもうれしいじゃないですか。僕も気になるんですよ。編集の仕方もめちゃくちゃ面白いし、見やすいから。もう新しい動画がアップされた瞬間に観てます(笑)。オススメです本当に。 ──『YADE SUN ROOM』、私服抜き打ちチェックとか、ゆる~く見れるのもいいですよね。本当に観るものありすぎて大変ですね。 タカシ:観るものはあればあるほどいいですよね。『YADE SUN ROOM』もそんなにしょっちゅうアップできてるわけではないけど、なんかね、少しでも超特急を知ってもらえるきっかけになったら良いなというので始めたので。 ──リョウガさんとユーキさんもゲーム実況とかしてますよね。 タカシ:リョウガの『ガリゲーch』は事実上の凍結状態ですけど(笑)。たしかにメンバーいろいろしていますね。 ──じゃあ、今後アロハさんも何か始める予定とか・・・? アロハ:車が好きなので、そういう趣味のやつを・・・。 タカシ:めっちゃ趣味多いからね。「アロハガレージ」作れるんちゃう? それこそ企画とかもめっちゃ向いてると思うし。 アロハ:決まりました、「アロハガレージ」で(笑)。 ■「いろんな人に超特急を見てもらえる努力をしたい」(タカシ) ──メンバーのみなさんのドラマ出演も続々決まっていますし、個々の活躍も増えて、超特急、さらに進化していくこと間違いなしですね。 アロハ:この先、今までお世話になった人や8号車、全員で一緒に上がっていきたいっていう思いはやっぱり一番あって。誰1人も置いてかない。 みんなで一緒にドームの景色が見たいです。 タカシ:そうやね。何事も全力で取り組むという今までのスタンスは変えないし、むしろその気持ちはより加速させる必要性があるし、あとはやっぱり自分たちの個々のパフォーマンスや歌を磨いて、それをいろんな方に見てもらえるような努力をできるといいなと思ってます。たとえばメディアだったり、こういう場所でいろいろお話させていただいたり、1つ1つのものがより一層、自分たちは大切になってくると思うから。 アロハ:うんうん。 タカシ:ドームを目標にはしてますけど、それはあくまでも目標であって、ドーム公演が成功してもその先、それよりももっと大きなものがあるしっていう、目指してるものより大きくしていく作業を延々と続けていきたいなって思っています。 ◇ エモーショナルなダンスチューンから王道J-POP、ド派手な盛り上がり曲までバラエティに富んだ7曲を収録したEP『Just like 超特急』は現在販売中。 取材・文/Lmaga.jp編集部 写真/Ayami