横断歩道を歩いて渡っていた8歳男児、はねられ重体 岡山の県道、過失傷害の疑いで車の男逮捕
3日午後4時20分ごろ、岡山市北区法界院の県道で、横断歩道を歩いて渡っていた小学3年の男児(8)=同市=が軽ワゴン車にはねられ、意識不明の重体。 岡山西署は、自動車運転処罰法違反(過失傷害)の疑いで、車を運転していた同市中区、会社員の男(29)を現行犯逮捕した。容疑を認めている。 署によると、現場は片側1車線の直線で、信号機はなかった。原因を調べている。
3日午後4時20分ごろ、岡山市北区法界院の県道で、横断歩道を歩いて渡っていた小学3年の男児(8)=同市=が軽ワゴン車にはねられ、意識不明の重体。 岡山西署は、自動車運転処罰法違反(過失傷害)の疑いで、車を運転していた同市中区、会社員の男(29)を現行犯逮捕した。容疑を認めている。 署によると、現場は片側1車線の直線で、信号機はなかった。原因を調べている。