【バレー】男子はパナソニックが5大会ぶりの優勝、女子はNECが2連覇。MVPは西田有志&古賀紗理那が夫婦で受賞 天皇杯・皇后杯
令和5年度天皇杯・皇后杯 全日本バレーボール選手権大会 ファイナルラウンドは17日、東京体育館(東京都渋谷区)にて男女の決勝戦が行われた。
先に行われた女子決勝は昨年覇者のNECレッドロケッツと2大会ぶり優勝を狙う久光スプリングスが対戦。NECが3-1で勝利し、大会2連覇を達成した。MVPには古賀紗理那が選出された。
続いて行われた男子決勝は2年ぶりの優勝を狙うウルフドッグス名古屋と5大会ぶりの優勝を目指すパナソニックパンサーズが対戦。パナソニックが3-1で勝利し、2017年以来の優勝を果たした。MVPには西田有志が選ばれ、夫婦での優勝とMVP獲得となった。
■男子 パナソニックパンサーズ 3(25-27、31-29、25-15、25-23)1 ウルフドッグス名古屋