山中で発見の白骨化した遺体は近くに住む60代の女性と判明 今年3月に家族が警察に行方不明届
今月17日、北九州市小倉南区長野本町の山中で見つかった白骨化した遺体の身元について、警察は近くに住む60代の女性だったと21日発表しました。 今月17日、小倉南区長野本町の山中で、白骨化した遺体の一部が見つかりました。その後の捜査で警察は21日、遺体が近くに住む60代の女性であることを発表しました。 死亡原因はわかっていません。 警察によりますと、女性の歯型や家族への確認などで、女性の身元が判明。遺体に目立った傷はなく、事件性をうかがわせるようなものは今のところ見つかっていないということです。 自宅に戻らないことから今年3月に、女性の家族が警察に行方不明を届け出ていました。
RKB毎日放送