三宅健、菅田将暉の“鼻”を絶賛「めっちゃきれい」 お互いに“ほめ合戦”「鼻フェチで見ていた」
映画『サンセット・サンライズ』の試写会に登壇
映画『サンセット・サンライズ』(2015年1月17日公開)完成披露試写会が9日、都内の劇場で行われ、菅田将暉、井上真央、三宅健、山本浩司、好井まさお、岸善幸監督が登壇した。 【写真】『サンセット・サンライズ』完成披露試写会アザーカット 本作で、菅田と井上と初共演となった三宅は「テレビでは見ていたけど、初日に井上さんに会った時、こんなにキラキラしている人っているんだってくらいキラキラしていた。お世辞ではなく、めっちゃ輝いているじゃんと思った」と初対面時を回想した。 また、三宅は菅田の“鼻”が好きといい、「隣から見るとこんなに鼻が好きな人はいない。そのくらい鼻がめっちゃきれい。こんな鼻の人いないから。ファンの人も菅田くんの鼻、好きだと思う」と矢継ぎ早に絶賛。すると菅田も「三宅さんもきれい。鼻フェチなので見ていた」とコメント。すると好井が「いくらでも聞いていられる~」と2人の褒め合戦を、うっとりとした表情で見つめていた。 撮影中、三宅と好井は一緒のホテルに滞在。お風呂で居合わせることもあったという。好井が「三宅さんが“三宅さん”を隠さない。こっちからしたら『大丈夫かな?』って思うんですけど、隠してくれるかなっておもったら全部さらけ出してくれるので、暑苦しい友情が生まれた(笑)」と振り返った。 また、作品の内容にちなんで「自分なりの幸せ」を問われると、三宅は「一京」と回答。「数字の単位、お金です。一京あったら幸せ。一兆の10倍です。そのお金があったら、何だってできるし、困っている人みんな助けられる。みんなで幸せになれる」とした。 楡周平氏による同名小説が原作。都会から移住した釣り好きサラリーマン・西尾晋作と、宮城県・南三陸で生きる住民との交流を描き、また背景にあるコロナ禍の日本、過疎化に悩む地方、震災などの社会問題と向き合ったヒューマン・コメディーとなる。
ENCOUNT編集部