市民団体の「戦争を語り継ぐ会」の集まりで講演した安藤冨士記さん(右)=熊本市中央区で2024年11月30日午後1時50分、山口桂子撮影(毎日新聞)学芸会では「万歳」唱えて息絶える役 元軍国少年が見た戦中・戦後【関連記事】【写真で見る】戦時中の雑誌「大日本青年」に掲載された漫画戦死者の24のうた 軍服を着た「おやじ」に触れて「これが最後だから」 覚悟を決めた弟に注いだまなざしもう一人の「木本武男」 200人が死んだ村の悲劇「新たな人生を歩むため」 郷里を切り離さざるを得なかった理由王族ゆかりの名字をなぜ 「本土風」に変えた父に何があったのか