【NGT48フォト日記】佐藤海里の新年の誓い「25年は新潟の未来に貢献できる1年に」
<NGT48フォト日記> NGT48のメンバーが、それぞれの近況やプライベートなどを写真を交えて紹介する「NGT48フォト日記」。新年の最初は佐藤海里(24)と磯部瑠紅(17)です。 【イラスト】関野山凪が描いた佐藤海里の似顔絵 ◇ ◇ ◇ 2024年は地元新潟とのつながりを深められた1年でした。 特に印象的だったのは、柏崎市の「ぎおん柏崎まつり海の大花火大会」です。10枚目シングル「一瞬の花火」に合わせてコラボ花火を打ち上げていただきました。夜空に「NGT48」という文字を見た時は、感動とともに地元の温かさを改めて感じました。 私の名前に「海」が入っているので、両親に「初めて見る花火は海を使った柏崎の花火がいいね!」と、1歳のときに連れて行ってもらったとても思い入れのある花火大会。新潟の魅力をもっと発信したいと強く思いました。 「鉄道の魅力と高速鉄道のネットワークを考えるシンポジウム」に参加させていただけたことも印象深いです。私がスペシャルアンバサダーを務めている「えちごトキめき鉄道」の、地域に関する課題や対策について考えるきっかけになりました。重要なテーマについて意見交換ができて大きな学びになりました。 2025年は新潟の魅力をより多くの方々に知ってもらえるような活動がしたいです。新潟の未来に貢献できる1年にしたいと思っています!(NGT48 佐藤海里)