市川実日子、民放連ドラ初主演 バカリズム脚本の来年1月期日テレ系「ホットスポット」
女優、市川実日子(46)が来年1月スタートの日本テレビ系「ホットスポット」(日曜後10・30)で民放連続ドラマに初主演することが13日、分かった。 先月30日に昨年1月期の同局系連ドラ「ブラッシュアップライフ」制作チームとタレント、バカリズム(48)が脚本で再タッグを組むと発表され、詳細が明らかに。山梨県のとある町を舞台にしたコメディーで、ビジネスホテルに勤めるシングルマザーの清美が宇宙人に出会い、仕事や私生活のちょっとした事件の解決をお願いする。 市川は「宇宙人はもう地球で一緒に暮らしているかもしれない…と考えることはある」と告白。会話劇の要素もあり、「『日常って実はいとおしいものなのかも…』と思っていただける作品に」と熱演を誓った。