「グラフペーパー 東京」が一周年。人気コラボスニーカーの初代モデルが復刻販売!
語り継がれるファーストコラボ! 昨年の5月30日、都内の青山店に続き、参宮橋駅至近の代々木三丁目に都内初の旗艦店としてオープンした「Graphpaper TOKYO(グラフペーパー 東京)」が一周年を迎える。 それを記念して、シーズン恒例コラボである「Mizuno × Graphpaper(ミズノ × グラフペーパー)」から、今も珠玉の出来栄えと評される「2020年秋冬のファーストコラボ」スニーカーが6月14日(金)より復刻販売。 【写真】「グラフペーパー 東京」が一周年。人気コラボスニーカーの復刻版初代モデルの画像をもっと見る
このファーストコラボが登場した2020年秋冬の「グラフペーパー」は、ドイツが誇る工業デザイン界の巨匠、ディーター・ラムス(Dieter Rams)をシーズンテーマに掲げていた。懐かしく思い出される大人男子も多いだろう。 そして、「グラフペーパー」のディレクターを務める南貴之が総合スポーツメーカーの「ミズノ」からコラボベースとして採用したスニーカーは、屈指のパフォーマンスシューズである「WAVE PROPHECY LS(ウェーブ プロフェシー)」だった。今では定番コラボの「ミズノ × グラフペーパー」はここから始まったのだ。
2020年秋冬の初コラボを振り返る
ちなみにファーストコラボがこちら。 ディーター・ラムスが手掛けた工業製品と「グラフペーパー」のキーカラーでもあるグレートーンが共鳴したグッドデザイン。今回の復刻版では、グリーンやイエローなど新規のカラーパレットが随所に投影されていることがわかる。 加えて、カラーリングだけでなく、日進月歩する「ミズノ」のシューズテクノロジーを復刻版に反映。今春夏時点での最新スペックにアップデートされている。2020年秋冬に買い逃したファンはもちろん、2足目としてゲットしてもよいだろう。 なお、販売店舗は「グラフペーパー」では東京、青山、仙台、京都、名古屋の5店舗。「ミズノ」管轄では「MIZUNO TOKYO」「MIZUNO OSAKA CHAYAMACHI」「ミズノショップ心斎橋」「ミズノショップ京都新京極」の4店舗と、公式オンラインストア。「グラフペーパー」のオンラインストアでは取り扱われないので注意が必要だ。