石川遼、最終日に3つ落として通算2アンダー「全体的にショットが良くなくて…」
米男子ツアーのZOZO チャンピオンシップは27日、千葉県のアコーディア・ゴルフ 習志野カントリークラブ(7,079ヤード・パー70)で最終ラウンドが行われ、石川遼は3つスコアを落として通算2アンダーで大会を終えた。 29位タイから上位進出を目指した最終日だが、4番と12番のパー4でダブルボギーを叩くなど苦戦し、「今週は全体的にショットが良くなくて。でも自分のやりたいことを見失わずにできていて、その中でちょっとしたブレが生じた段階でこの大会をやるっていう感じだったので、仕方ないと思います」とコメント。 それでも「もっとこの状態でもできるゴルフはあったと思うので、マネージメントの部分ができなかったなという感じです。もっといいスコアで上がることはできたと思う」と悔しさを滲ませていた。