平田憲聖が自己ベスト131位浮上 松山英樹7位など上位勢変わらず【男子世界ランキング】
9月8日付けの男子世界ランキングが発表された。 日韓亜共催の「Shinhan Donghae Open」で2週連続優勝を果たした平田憲聖が50ランクアップの131位に浮上。昨年末は254位で終えた23歳が、自己ベストを更新した。 平田憲聖のクラブへのこだわり【写真】 3位で終えた鈴木晃祐は131人抜きの442位に順位を上げた。 DPワールド(欧州)ツアーで6年ぶり優勝を飾ったマット・ウィレス(イングランド)は91位→73位。大会を8位で終えた星野陸也は128位→118位に浮上した。 米国男子ツアーはオープンウィークだったため、上位勢は変わらず。1位のスコッティ・シェフラー、2位のザンダー・シャウフェレ(ともに米国)、3位のローリー・マキロイ(北アイルランド)や7位の松山英樹など、トップ21位に変動はなかった。 ほか日本勢は久常涼(82位)、中島啓太(103位)、金谷拓実(149位)となっている。