【おむすび】不穏3秒「最後のカットが」意味深シーン…「一番言ったらあかん」「腹立つ」の声
女優の橋本環奈が主演を務めるNHK連続テレビ小説「おむすび」(月~土曜・午前8時)は18日に、第58話が放送された。その内容は…。(以下、ネタバレがあります。ご注意ください) 【写真】北村有起哉の女優妻 入社早々に意見してしまった結(橋本環奈)の言動をめぐり、父の聖人(北村有起哉)と母の愛子(麻生久美子)が対立する。愛子は「お店のためだったらどうなの?お店のために提案してるなら、いいことでしょ?」と意見を述べた。 すると聖人は酔っ払いながら「いいもなにも、俺の店や。俺の勝手やろう」と言う。愛子は真顔になって「それ、本音で言ってますか。そうですか、分かりました」と言って部屋を出て行ってしまった。 翌朝、怒った愛子は家出する。聖人は自身が営む理容店で、美佐江(キムラ緑子)らに事のいきさつを説明。美佐江は「愛子さんのありがたみ、身をもって知ったらええわ」とあきれ顔。ぼう然と立ち尽くす聖人の手元が約3秒、アップで映ってこの日の放送は終了した。 ネットは「ラストの指輪ズームが気になるううう」「最後にアップになる結婚指輪…」「みんな呆れたわ。婚約指輪のアップで終わったw」「最後結婚指輪写す演出なに?笑」「聖人さんの結婚指輪をクローズアップするエンディング。どうなる?どうする?」「アップになった聖人の結婚指輪が不穏」と震え、「二人三脚でやってるお店なのに『俺の店や』はそりゃ一番言ったらあかん言葉やで聖人さん…」「自分だけでやってきたみたいな顔だから腹立つよね」の声を寄せていた。
報知新聞社